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LILIUM

趣味の記録保管庫

彼氏彼女の事情

語り物

ハウルジブリで一番イケメン」
すべてはこの一言から始まったのです
ちょっと待て、お前アシタカを差し置いて何をほざいているのかと
その後もポルコだのバロンだのハク様だの聖司くんだのと
いろいろジブリイケメン談義をしていて
まぁ結果的にはこのイケメンたちを生み出した駿さんがジブリNO.1だと
自分の中で結論がでたわけですが
これはまずい…
アシタカ様ジブリ界イケメンNO.1の座が危うい
ヒロインも私はサンが一番すきなんですが
NO.1と言われるとナウシカは不動すぎます

もう布教するしかない

「洗脳する者こそ、だれよりも洗脳されている」

かの有名なイギリス人宗教史学者リー・ティービングもこう言ってますからね
彼の言葉を借りるなら皆さんを洗脳しようとする私は
既に駿さんに洗脳されてるわけですね
なんてこった

ちなみに「かの有名な」とか書いたけど
ただの本の登場人物です
さてさて
少女漫画のタイトルを盛大に丸パクしたことから
勘の良い方は気付いたかもしれませんが
今回はサンとアシタカの恋愛に焦点をあてて
公式発表と考察(妄想)を踏まえつつ
グダグダと熱弁していきます えー、この話はまずアシタカとサンがどういう人間なのか
そこがわからないとお話にならないので
さっそくいきましょう

 

●アシタカ
人間です
自分の正しいと思うことをして
実際正しいことをしたはずなのに
運悪くジョーカーをひいてしまった方です
正しい人間が運が悪かったために苦悩するハメになってしまった
エミシの長になるという将来があり、嫁(カヤ)もいたのに
守るべき村も人も何もないんです
エミシの村でマゲを切るってことは人間でなくなることを意味しています
ジョーカーをひいてしまったため「要らない人間」になってしまったのです
彼は人間なのに人として否定されているんです


●サン
人間です
でも山犬として生きるしかなかった少女です
モロを怖れた人間から捨てられた人なんですね、サンは
モロが「憐れで醜い可愛い我が娘」って言うじゃないですか
そうなんですよ、サンは醜いんです
山犬の一族は誇り高いんですね
自らが一番美しいものであるという誇りです
サンも山犬として生きてきたんです
山犬が一番美しいと思っています
モロもサン自身も人間の姿形をしているサンを醜いと思っているんですね
だからサンは人間が嫌いなんです



さて頭に入ったでしょうか
これを踏まえないと話がね、進まないんで
なんか地味にシリアスに始まりましたが
もののけ姫』は本来こういう話です


まず初対面
硬派なアシタカがナンパをするシーン
まぁ一応真面目なアシタカは自己紹介しますね

「去れ!!」

アシタカの第一印象は最悪でした
一目惚れだったんですかねー
フラれる場面から始まるとか本当に不幸な男ですねアシタカは
アシタカはね、話の中で何度も自分の居場所をなくしているんですね
話の中で何度も否定されていきます



さてタタラ場
ここではアシタカは歓迎されてますね
実際に甲六らを助けたんですものね
もしかするとアシタカはここで生きていこうかと考えたかもわかりません
でも自分に呪いのかかった元凶がここであると知ってしまいます
自分が人として要らない者にされてしまった元凶なんです
アシタカは怒ってますね、右腕が疼きます
実際エボシと会った時も敵意剥き出しです

しかし、タタラ場で生きる女たちや病に犯された人々にとってはここが全てです
エボシにはまぁ複雑な過去があるんですがそれは今回はおいといて
非情に見えるエボシもタタラ場の人たちにとっては生きる支えなわけです


えーっと
アシタカがタタラを踏む女たちの手伝いをする場面があるじゃないですか
そこでアシタカは「ここの暮らしは辛いか?」と聞くんです
トキが辛いけど下界よりマシだとか答えるわけですよ
んでアシタカは「そうか」って言うんです
はいここ!!ここ重要だよ!!

タタラ場が元凶だとアシタカは知っているんです
でも女たちにとっては一番大切な場所です
ここの女たちはアシタカが村を出てから初めて自分を人間扱いしてくれた存在なんですよ
だから女たちがここの暮らしが辛いと言えば
アシタカにとってはエボシやタタラ場はただの恨みの対象にしかならないんです
でも違った
だからアシタカは「そうか」って言うんです
ここに自分は居れないと悟ってしまうんですね
マジ超可哀想なんだけどアシタカ

ってことでアシタカはまた世の中から否定されてしまいました



はい2度目の対峙!
惚れた女が殺気剥き出しでやってきたら 離れてたって気付いちゃうアシタカ
アシタカが「来る」って言った時
女たちはこいつ何言ってるんだと思ったに違いありません

エボシに「その山犬を嫁にでもする気か?」と問われても否定しないアシタカ
むしろ「もちろんだ!山犬の姫は私の嫁!」くらい言っててもおかしくないですが
サンに腕もかまれてもビクともせず冷静なアシタカ
内心は「そういうプレイか・・・いいだろう・・・私の小犬ちゃん」くらいは思ってそうですが
そこはジブリヒーローなので冷静でかっこよく振舞ってますね!

こいつ何なんだよ
どんだけキレてんだもう
呪いを制御出来るほど覚醒しちゃってますからね
下心丸出しの聖司くん(耳すま)だったら
いちいち「え!?嫁!?」とか「うわああ好きな子に腕かまれてる!」とか
煩悩丸出しに違いありません
さすが硬派なアシタカ様です
(※私は『耳をすませば』大すきです)



なんやかんや撃たれ死にかけのアシタカ

「そなたは美しい」

サンもびっくり私もびっくり!
ここで口説くか!さすがアシタカ様だよ!
とまぁ冗談はおいといて
この台詞にサンがビビったのには理由があるんですね
先にも述べましたがサンは自分が醜いと思っているんです
だから美しいと言われてどうしたら良いか判らなくなっているんです
猩々にも「人間」と言われてますしね
どうしたら良いか判らないので
サンはとりあえずシシ神様にアシタカの命を委ね殺すことは保留にしました

でもここでサンが優しく接したのは残念ながらヤックルでした
人間<ケモノなサンですからね
アシタカ<ヤックルなんですよ
口説き文句は効果は絶大でしたがヤックルに負けたアシタカ様
本当に可哀想だな…
しかも運んだ時「くさい」って言われるアシタカ
体臭が気になるお年頃なんでしょうか
アシタカはにおいすら否定されます
まぁ人間だからしょうがない



さてファーストキッス!
シシ神様が助けたアシタカ
もちろんそうなればサンもアシタカを生かします
アシタカ泣いちゃうね
あああ切ない

(私は村を救ったのに…)
(呪いってお前ひどくないか…)
(そもそもなんで撃たれなきゃならんのだ…)
(エボシ殿は無事だったじゃないか…)
(つーか呪いとかどうすんだよ…)
(痣濃くなってんじゃんよ…)
(私はなんて不幸なんだ…)
(絶望した…)
(あの娘は何故ヤックルにだけ優しいんだ…)
(なんか干肉口につっ込まれるし…)
(かたい…こんなん飲み込めない…)
(!!)
(口移しされた!)
(は、初めて人間扱いされたよ!!)

はい、アシタカの心境はざっとこんなもんなんじゃないですかね
嬉しかったね、人間として扱ってもらえて
だから泣いちゃったんだよきっと

泣いたアシタカに驚き戸惑うサン
ヤックルからアシタカの事情も聞いてますしね
さっきより優しく口移ししてくれます
アシタカはまた泣いたに違いありません
どうでもいいんですが男泣きに私はどうも弱い


はい次
アシタカが夜、目を覚ますと
横っちょでねてるサン
サンの顔に見入ってます
アシタカにとってドンピシャのルックスなんでしょうか
サンが身じろぎすると今度はしみじみと見ています
あーキてますね
これ完全にキてますね
アシタカ様はサンが看病してくれたことに完全にキュンとしてますね
腕が痛まなかったらずっと見ていたに違いありません

外でモロとお話です
さぁ好きな娘の親ですからね
粗相のないようにねアシタk「あの子を解き放てあの子は人間だぞ!」


アシタカヒコや!! (CV:森光子)

馬鹿!馬鹿か!そりゃお前
「黙れ小僧!!」って言われるよ!
現代風に言うと初対面(正確には2度目だけど)で
「娘さんを私にください!」って言ってるようなもんですよ!

まぁ彼女の事情もありますからね
サンの出生の秘密をモロが話します
「お前にサンを救えるか」
人間として生きられない人間アシタカに山犬として生きようとする人間サンを救えるのか
実はモロはここで婿定めをしているんですね
サンは人間ですからいづれは嫁に出します
モロの命も残り僅か、サンの将来を危惧しているわけですよ
だからアシタカにサンのことを話すんです
簡単に言うとアシタカを婿候補として品定めしてるんですね
だからアシタカに厳しい言葉をたくさん浴びせるんです
親の愛ですね


そして朝 

またもやフラれたアシタカ

モロと話し終わった後アシタカとサンはにっこり微笑みあって寝付くんです
で、朝起きるとアシタカはひとり
枕元にはサンに奪われた蕨手刀
きちんとたたまれたアシタカの頭巾
心づくしのお弁当
アシタカはそれを見て「去れ」と言われていることが判ったんです
要するにまたフラれたんだよアシタカ様は!!
彼の恋愛は踏んだり蹴ったりです


タタラ場もサンの傍も自分の居場所じゃない
とにかくアシタカは出発します
カヤからもらった黒曜石のナイフ
おまもりです
自分の恋人に、自分の印のためあげるものです
これあげるってことはほぼプロポーズですからね
プロポーズっていってもカヤはアシタカの許嫁なのでおかしくもなんともないのですが
カヤはもうアシタカ以外の人を想う気はないんですかねー
玉の小刀を一生帰ってこないアシタカに渡しました


アシタカはもうエミシでは人間ではありません
うじうじと村を出たらカヤが一生苦しみます
だってカヤを守るためにアシタカはナゴから呪いをもらったわけですから
だからあたかも未練がないようにあっさりお別れをしたわけです
あっさりお別れしてカヤが自分のことで苦しまないようにしたんです
でも「いつもカヤを想おう」なんて嘘は吐かない方が良かったと思うよ

いやしかし、もしもカヤがもう結婚しないとなると正しい台詞だよな
だってアシタカがいなくなってエミシは滅ぶわけですし
カヤは結婚して子どもを産む必要がないんですよ
だったら兄様は自分を想ってくれてるんだってカヤに思わせる方が幸せな人生ですよね
アシタカだってカヤを好きだったと思うし
でもエミシが存続するために村で決めた許嫁だからなー
アシタカの本当の気持ちは不明ですね
少なくともカヤを大切に想っていたのは確かですけど


さてさて玉の小刀、カヤの分身をサンにあげることにします

エミシを去る決意をしたアシタカですからね
カヤとは今生の別れです
カヤが自分を想ってくれた玉の小刀
もう自分には必要ないと思ったのでしょうかね
だってアシタカは死ぬ運命を受け入れているわけですから
死ぬんですよ
死ぬ人間がおまもりを持つのはいかにも未練がましい
アシタカは未練がましいのではなく前向きな男ですからね
彼が自分から立ち向かうシーンで後ずさりなんてものは存在しません

まぁそんなわけでカヤの玉の小刀をサンにあげるわけです
この時点でアシタカにとっては自分の幸せよりサンの幸せが大事なんですよ



さぁこのプレゼント
サンに効果は絶大でした

「きれい」

サンがキュンときたよ!
サンが!あのサンがキュンときましたよ!!
アシタカよかったね!!
サンきゃわえええええええ!!!

実はサンはアシタカがちょっと気になってたんですね
そこは母親のモロ、ちゃんと娘の心境の変化に気付いてます
婿の品定めはどうやら合格だったようです
サンにアシタカと生きる道もあることを教えます
サンは「人間は嫌い」と言いますが
「嫌い」なのは「人間」であって「アシタカ」ではないんですね
サンにとってアシタカは人間だから心を許したくないんだけど
アシタカ自体は嫌いになれなくてむしろ気になっちゃってるんですね
これが乙女心ってやつですよ!
むきゃああああかわいいいいい!!!!
えーそんな時の玉の小刀!
人間のアシタカからもらった小刀を身につけるんですよ!

やったね両思いだよ!!!




しかし不幸の塊アシタカ様
ただじゃ終わりません

なんやかんやでタタリ神になりそうな乙事主に
サンはのみこまれていきます
アシタカは去る途中でタタラ場や森の異変に気付いているので、もちろんどこにも行ってません
なんとかしようとまた戻ってきています
そしてサンの異変を知るんですね
「お前にサンを救えるか」
アシタカは「判らぬ」と答えましたが共に生きたいと願っています
しかも惚れた少女です
助けに向かいます


必死に名前呼びます
サンもそれに答えます
ラブラブですねこいつら
ここからはハイパーいちゃいちゃタイム
や、シリアスなシーンなんですけどね
アシタカはサン!サン!とひたすらつっ込んでいきますし
サンもアシタカに助けを求めるヒロイン全開です
ああ微笑ましい二人ですねー

ここで吹っ飛ばされたアシタカ
サンを救うモロの君
アシタカは水中でモロの言葉を思い出します

「お前にサンが救えるか」

あの時は「判らぬ」と答えたアシタカ
でも水中でギュッっと手を握りしめます
サンを救う、共に生きる
改めてそう決意をかためたわけです

決めたら速いアシタカ
サンを救うためモロからサンを受け取ります
サンは自分が守ると決めたのです

だからエボシがシシ神を撃とうとするのを止める時も抱えた手を離しませんし
シシ神が撃たれた時もサンが無茶をしないようにギューッと抱きしめますし
シシ神に異変が起きた時もサンをかばおうと強く抱きしめます

どうでもいいんだけど
アシタカに抱えられてるサンが
まだ気絶している時の顔がくそ可愛い


はい

モロに腕を食われたエボシにアシタカが応急処置をします
この時のアシタカはもう痣だらけ
サンは総毛立ちます
エボシを救うアシタカの振る舞いにか、アシタカの痣に反応したのか
あるいは両方かは定かではありませんが
アシタカがサンを振り返った時
サンは思わず飛びずさります
アシタカに手を貸すことはエボシに手を貸すこと
サンは激しくアシタカを拒絶します

アシタカに心を許していたのに
アシタカときたらエボシは助けるし森は崩壊していくし
サンは絶望しています
アシタカは「人間」だとサンは再確認してしまうんです
アシタカもそれをわかっているんですね
だから「人間なんか大嫌いだ」というサンにむかって
「そなたも人間だ」と
本人もわかっている、サンの核心に触れる決定的なことを言うんです
もちろんキレちゃってるサンは逆上して思わずアシタカにナイフを突きつけます

アシタカの身体能力なら避けられたんですが
避けなかったのはサンの痛みを受け止めるためなんですね
サンも抵抗しなかったアシタカにハッとします


「すまない」とアシタカの心からの謝罪です
森を救えなかったこと
サンを傷つけたこと
森と人、どちらの味方にもなれないこと
でもどちらの味方でもありたいこと

果たしていくつ分の謝罪があったのか
ナニコレ超切ない泣きそうなんだけどオイ
そこらの恋愛話がカスに見えるな
え?いやいや誰も聖司くんの話はしてませんよ
(※私は『耳をすませば』大すきです)


サンが何もかもおしまいだと
アシタカに初めて弱音を吐きます
彼女が凹んでたら慰めるのが彼氏の務め
森を救うのは自分たちだとサンを奮い立たせます
まさか初めての共同作業が森を救うことだとは
アシタカ様ってばスケールでかすぎる

サンの弟くんたちもアシタカが姉ちゃんの婿だと認めたんですかね
アシタカのためにアシタカを背に乗せます
最初に乗せた時はサンのピンチでしたしアシタカは足遅いしで仕方なかったんです


この後ふたりでバリンバリンに戦うんですが
「アシタカー!」とアシストを要求する嫁に全く応えられない旦那アシタカ
甲六とおトキさん夫妻を彷彿とさせる駄目亭主っぷりです

この時サンにとってはアシタカはもう「人間」じゃないんですね
自分と同じ、ケモノでも人でもない「アシタカ」という存在なんです
だからジコ坊が首桶を渡すことを拒んでいる時
「アシタカ、人間に話したって無駄だ」って言うんです 

シシ神に首を返すとき
サンにも痣が広がるじゃないですか
でもサンはもうアシタカを拒絶しないんですね
あーかわいいなコンチクショー



さぁ意識を失ったふたり
ヤックルはアシタカを起こします
草むらを見てアシタカはびっくり
思わずあたりを二度見しつつ嫁を起こします
まだ目が覚めきらないサンにアシタカはにっこり

ああ…なんだこいつら
バカップルがいいぞもっとやれ

とまぁ私の感想はおいといてですね



プ ロ ポ ー ズ

やっとここまできた…
ようやくプロポーズだよ…
ここまでアシタカがサンにフラれること12回…
よく頑張ったアシタカ…っ!


―アシタカ総フラれシーン―
①「去れ!」
②タタラ場でサンを止めようとする→全無視される上に顔面を切られる
③「二度と無駄口たたけぬようにしてやる!」
④「くさい」
⑤朝起きたら荷造りされてる
⑥「人間はキライ」
⑦「いやだ!!」
⑧「その女をつれてサッサといっちまえ!!」
⑨「くるな!」
⑩「人間なんか大嫌いだ!!」
⑪「だまれ!!」
⑫「寄るな!!」


…ほんと頑張ったなアシタカ
この間にちょくちょく人としても否定されてるわけですからね
これが聖司くん(耳すま)だったら
「雫!そんな…俺頑張ってストーキングしたのに…!」
とか開き直るに違いありませんよ
(※私は『耳をすませば』大すきです)


さぁプロポーズ
アシタカはなんて言ったんでしょうねぇ
「アシタカはすきだ」とサンは言ってますからね
ここで終われば2人の恋はハッピーエンドだったのにさ

さすがアシタカ様余計な一言
「共に生きよう」



…なんというロマンティシズム


や、いいんですよ別に
もののけ姫』のテーマのひとつは「森と人の共存」ですからね
アシタカのこのメッセージは重要で必要不可欠だと思いますよ
でも今回の私のテーマはアシタカとサンの恋愛ですからね

もう結果的に森と人はお互いを破壊し合っただけで
森と人の共存は不可能だと証明されているんですよ!!
エボシ様も人の力だけでタタラ場を再開することをにおわせてますし!
サンだって「人間を許すことはできない」って言ってるんですよ!
そもそも人と自然が共存するなんて答えは出ないわけで
なのに「共に生きよう」ってお前…

あくまでロマンティシズムを貫くアシタカ様
サン、微笑んでくれましたけど無理してますからね
アシタカは呪いも消えましたしタタラ場で「人間」として生きるんですよ
サンはアシタカはすきですけど人間は許せないわけですから
アシタカと会うってことは人間と交流するわけでさ
サンとしてもちょっと複雑な気持ちなわけですよ
そこは嫁の空気よんで言わないほうがよかったと思うよお姉さんは
まぁ無理して笑った後はうなずいてくれましたから
多少はサンもまるくなったんだと思います


でも次にアシタカがヤックルに乗って会いに行ったら
またアシタカ<ヤックルになってるに違いないですね
あーでもアシタカ様はタフガイですからね
嫁の機嫌を損ねまいと干肉噛めるようになったり山犬ばりに足が速くなったり
「会いに行くよ、ヤックルはおいて…」とかヤックルに対抗したりして
立派なもののけ王子になっていくと思いますよ
まぁそのうち玉の小刀がカヤのものだと知ったサンにボロクソ言われて
サンの弟らにまた頭喰われたりするんじゃないですかね



おわった
なんかすげー疲れた

だが私は諦めない
もののけ姫ジブリNO.1の名をゲットするその日まで

俺たちの闘いはこれからだ!

ご愛読ありがとうございました
次回作にご期待ください